北海KSパワー[商品ラインナップ]

HOKKAI KS POWER

安心安全で増産を見込める
酵素農法の研究を進め、
ここに北海KSパワーを完成しました。

日本の農業は、まだ農業先進国ヨーロッパに追いついていません。
早く追いつくべく、化学肥料と有機質を過剰に散布しています。しかし、それでもまだ追いついておらず、行き詰まった状態にあります。そこで私たちは、山の草木が何故健康で育つかを改めて考え、自然環境を整えている自然の秩序にもう一度返りました。自然の法則に沿った考え方を取り入れ、安心安全で増産を見込める酵素農法の研究を進め、ここに北海KSパワーを完成しました。北海KSパワーは、様々な農作物において近年、ヨーロッパ並みの収穫量を達成する程の土壌改良に成功しています。またそれらの農作物は、安心安全で健康な農作物とも言えるのです。

このように私たちは、共同研究クラブのもとで多くの研究実績をあげ、個々の農家と土質の理解を深め、更なる改良を進めています。そして、安心安全で健やかな農作物の増産を実現し、日本の農業がヨーロッパと肩を並べ、世界の農業をリードすることを見据えています。そして、この北海KSパワーを使用して納得のいく「収穫高アップ」を目指しています。

北海KSパワー0号3

帯広畜産大学との共同研究により、竹を発酵させたものを核に有機物100%で作りました。土壌菌のチカラに着目し、土壌菌を活性化させる。土に優しい資材です。使用することで、年々地力が向上します。

特徴と役割
バレイショのそうか病抑制など、菌のチカラで病害を抑制する効果があります。土壌中のリン酸化合物を分解し、作物の栄養素も確保します。
使い方参照
10アール当たり3~5袋を目安に、全面散布または、側状にお使いください。
容量・容器
ペレット18キロポリ袋・450キロフレコンバック
北海KSパワー0号3の画像

北海KSパワー0号

有機質100%資材で、土壌菌の餌、住処となります。土壌菌を活性化させることで、作物の健康に貢献し、病害を防ぎます。

特徴と役割
「北海KSパワー0号3」に肥料成分を加えた資材となります。土壌改良も兼ねつつ、増収も期待できます。
使い方参照
10アール当たり3~5袋を目安に、全面散布または、側状にお使いください。
容量・容器
20キロポリ袋・500キロフレコンバック
北海KSパワー0号の画像

北海KSパワー8号AB

光合成細菌を主原料とした土壌改良剤。菌体と餌を土壌に散布することで、土壌菌を活性化し、団粒構造を作る。光合成細菌だけでなく、さまざまな微生物を活性させる。

特徴と役割
団粒構造により浸透性が改善し、湿害、干ばつに効果を発揮する。
使い方参照
100倍に薄めてご使用ください。土壌散布が基本ですが、作物にかかっても問題ありません。農薬との混用は避けてください。
容量・容器
各10リットル・バロンボックス(ポリ容器)
北海KSパワー8号ABの画像

北海KSパワー7号

動物由来の抗菌物質により、作物の持つ生命力を増強します。

特徴と役割
動物性食物繊維を酢酸で液体化。作物の徒長抑制や、病害の抑制効果が期待できます。散布することにより、作物による抗菌物質の生成や硝酸態窒素の同化作用を進めます。
使い方参照
500~1000倍に薄めてご使用ください。
容量・容器
各2リットル・ポリ容器
北海KSパワー7号の画像

菌体カルシウム

当社独自の菌を配合したカルシウム葉面散布材。カルシウムの補給により体質を強化し健康な作物を育てます。 カルシウムは作物体内では動きにくい元素のため、根からだけでなく葉からの吸収は効果を発揮します。 硝酸態窒素も含まれているため、作物の栄養補給にも貢献できる資材です。

使い方参照
10リットル/1ha 100倍に薄めてご使用ください。気温25℃以上の場合は200倍でのご使用をお勧めします。※作物の受粉力を向上させたい場合は「菌体ミネラル酵素」との混合使用をお勧めします。
容量・容器
10リットル・バロンボックス(ポリ容器)
菌体カルシウムの画像

北海KS菌体ミネラル酵素

主原料である糖蜜に、納豆菌、酵母菌、乳酸菌の他80種のミネラルを添加。生きた菌が土壌微生物の餌となり、土壌を活性化。根張りの促進など、さまざまな効果が期待できます。

使い方参照
500倍で3葉期以降、10日から2週間おきに葉面散布。気温25℃以上の場合は1000倍でのご使用をお勧めします。
容量・容器
2リットル・ポリ容器
北海KS菌体ミネラル酵素の画像